自宅で出来る!ダンベルリバースカールのやり方と筋トレ効果とは!

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ダンベルリバースカールは主に「上腕筋」を鍛えることができる筋トレです。ダンベルさえあれば自宅でも簡単に腕の筋肉を鍛えることができます。「腕を太くカッコよくしたい」、「綺麗で引き締まった腕にしたい」という男性女性におすすめの筋トレです。

 

ダンベル○○カール系の筋トレは「手のひらの方向」で効果のある筋肉の部位が変わります。今回は手のひらを下に向けて行うリバースカールについてお話します。

 

その他のダンベル○○筋トレの効果・やり方はこちらから!

 

ダンベルリバースカールで鍛えられる筋肉はここ!

・上腕筋(二の腕)
・上腕二頭筋

 

ダンベルリバースカールの筋トレ方法

 

①肩幅程度に脚を開いて立ちます
②ダンベルを持った時に手のひらが下に向くように持ちます
③肘を動かさないようにダンベルを上に持ち上げます

 

★目標回数・セット数:10回×3セット

 

ダンベルリバースカールの効果

ダンベルリバースカールには主に2つの効果があります。太く逞しい腕を手に入れたい男性にはメリットが大きいです。

またアスリートでさらに強いフィジカルを手に入れたい人にもオススメの筋トレと言えるでしょう!

①厚みのある力こぶを作る
②スポーツのパフォーマンス向上

 

①厚みのある力こぶを作れる

ダンベルリバースカールは「上腕筋」を鍛えることができます。上腕二頭筋と上腕筋はどちらも近い場所にあり、2つの筋肉は「力こぶ」あたりに存在する筋肉です。

 

ダンベルリバースカールで鍛えることができる上腕筋は腕の内部にある筋肉なので、上腕二頭筋と合わせて鍛えてあげることで内部から厚みのある力こぶを作ることが出来るのです。

 

②スポーツのパフォーマンス向上

上腕骨筋は「肘を曲げる」動作の時に筋肉を使います。スポーツをしていて肘を曲げるという動作をしないスポーツはほとんどありません。

 

特に柔道やアームレスリングなどをしている選手は優先的に鍛えるべき筋肉でしょう。

 

ダンベルリバースカールの筋トレポイント

①反動を使わない
②二の腕を動かさない

①反動を使わない

ダンベルリバースカールは反動をつかないで筋トレを行いましょう。反動を使って筋トレを行ってしまうと狙った筋肉に刺激を与えにくいのです。

 

まずはターゲットとしている筋肉に正確に刺激を与える為に反動は使わずに正しいフォームで筋トレを行ってくださいね!

 

②二の腕を動かさない

①と似ていますが、二の腕が前後に動かないように固定させて筋トレを行いましょう。体幹に力を入れてダンベルリバースカールを行うことでブレを防ぐことができます。

 

二の腕が動いてしまうと、背中の筋肉やその他の筋肉の力を使ってしまいます。そうなると狙った筋肉に刺激を正確に与えることができないのです。

 

まとめ

ダンベルリバースカールは「上腕筋」を鍛えることができる筋トレです。上腕筋を鍛えることで腕の内部を発達させることが出来るので、厚みのある腕になることができます。

 

男性だけでなく女性も二の腕の引き締め効果もありますので、自宅でダンベルを持ってチャレンジしてみてくださいね。ダンベルを買うのはもったいないなぁーという人はペットボトルに水を入れてダンベル代わりにしてリバースカールを行ってみてくださいね!

 

効果があればダンベルを購入してみて、その他のダンベルを使った筋トレにもチャレンジしてみてくださいね!

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重さをワンタッチで変更できるダンベルのため、自宅での筋トレを非常にスムーズにしてくれます!また複数のダンベルを購入する必要がないので場所を取りません!



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