やぁ！バレーボーラー兼トレーナーのカッキーです！
ダイエットしてても中々効果が出ない…
そう思ってる方いませんか？身体が硬いと痩せにくい、逆に言うと身体が柔らかいと痩せやすいと言うことです。それを説明する前にダイエットを効果的に行うにあたって筋肉をしっかり使う事が大事これを頭に入れて下さい！
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Contents
身体が柔らかいと痩せやすい理由
身体が柔らかいと関節の可動域が広がる
身体が柔らかいと疲れが溜まりにくい
筋肉が固まる＝疲れが溜まる、そうすると身体の血流が悪くなり、むくみの原因となります。柔軟性を維持することによってむくみ解消に繋がります。
身体を柔らかくするには？
- マッサージ
- ストレッチ
- 身体を温める
筋肉にアプローチして筋肉の柔軟性をあげることにより身体の柔軟性がアップします
神経的に柔らかくする
こちらはあまりピンとこないとおもいますが、こんな経験ありませんか？緊張している、又は精神的に余裕が無くて思い通りに動けない、不安定な所でバランスが保てない。
もちろん今から話す事だけの問題では無いのですが、簡単に言うと、脳が安心（リラックス）していると身体は柔らかくなる！ということです！では、脳をリラックスさせるためにはどうしたらいいのか一緒に見ていきましょう！
脳をリラックスさせるためには
脳は触覚（触れている感覚）が多ければ多いほどリラックスします。立ってる時より寝てる時のほうが床に触れてる部分が多くリラックスしてますよね？では触覚をふやすにはどうすればいいか？
- 触れてる部分から触覚の情報を多く取り入れられるようにする
- 触れてる部分を増やす
等のやり方があります
今回は「触れてる部分から触覚の情報を多く取り入れられるようにする」。ここをやっていきます！これにより柔軟性をアップしていきましょう！
3分で柔軟性アップする方法とは？
3分で柔軟性がアップするやり方
- テニスボールを足の裏で踏みます。そこに体重を乗せながら出来るだけ大きく縦にボールをコロコロ転がします（30秒）
- 足裏の真ん中（アーチがある場所）にテニスボールが当たるように足を置き全体重をかける（30秒）
- 足裏の指の付け根にテニスボールが当たるように足を置き全体重をかける（30秒）
- 反対の足も同様に行う
※これによって足の裏の緊張がほぐれ、足裏の神経が鈍くなっていた人は感覚が戻り柔軟性が上がります！
まとめ
今回のメニューはダイエットのためのトレーニングよりも負担がなく、楽してテレビを観ながらでも出来るので日常的に取り入れて継続して行ってみてください！
これを行ってみて効果がない方は逆に触覚が衰えてなく、物理的な原因の可能性がたかいのでストレッチ等でアプローチしてみると効果があると思いますので無理せず続けられるストレッチを行っていきましょう！
