スパイクのフェイントには大きく分けて2種類あります。この2種類のフェイントを場面に応じて使い分けることで相手を混乱させてスパイク決定率をアップさせることができます。

 

ジョン
今回は2つのスパイクフェイントについて話をするよー!

スパイクフェイントとは?

 

スパイクフェイントとは、相手にスパイクを打つと思わせておいて緩いスパイクを打つプレーのことです。野球で言うところのチェンジアップみたいなものですね!スパイクフェイントの大事なポイントは相手に「強打がくる!」と身構えさせるところにあります。

 

相手がフェイントだとわかっていれば、だたのゆるいチャンスボールになってしまうのです。「強打だ!」とガチガチにレシーブを構えているところにフェイントが来たら、相手は虚をつかれて全く動けないのです。バレーボールで得点するためには強烈なスパイクも必要ですが、それだけでは不十分です。

 

バレーボールでもっとも重要なのは「相手を騙すこと」です。どれだけ早いスパイクでも正面に入ればあがりますが、予想外のボールに対してレシーバーは全く動くことができません。この予想外のボールを意図的に作り出すことができるのが「フェイント」です!

 

2つのスパイクフェイント

 

ジョン
バレーボールのスパイクフェイントは大きく分けて2種類あります。
★フェイント2つの種類
  1. 1つはブロック裏に落とすような前を狙ったフェイントです。
  2. 2つ目はプッシュフェイントと呼ばれるボールを突き気味でコート中央などを狙うフェイントです。

 

①は一般的に皆さんがイメージされるブロックの裏などにふんわりとしたボールを落とすプレーです。②は通常のフェイントに比べてややプッシュ気味にスピードのあるボールで相手のいないところにボールを落とすプレーです。

 

似ているようですが、その効果は違います。では、下記で詳しく2つのフェイントについてお話していきましょう!

①前に落とすフェイント

ブロック裏や横を狙って落とすフェイントです。ブロッカーにフェイントだと予測されてしまうと相手はブロックに出している手を引いてしまい拾われてしまう可能性があります。ギリギリまで強打がくると思わせておいて、相手にブロックを必死に前に出させることがポイントです。

 

一度前に出した手は空中で戻すのは難しいため、ブロッカーの手の届く範囲であってもフェイントしたボールが落ちるのです。あまりブロックから離れた場所にフェイントするとレシーバーが届いてしまうので、注意しましょう。

 

レシーバーとの駆け引きでも「強打だ!」とギリギリまで思わせておくことがポイントです!

 

②プッシュフェイント

プッシュフェイントは通常のフェイントに比べると上級者向けのスキルです。このスキルはとても有効に使うことができます。例えば、相手のブロッカーにわざとフェイントだと思わせて、ブロックを引かせるように仕向けます。

 

ブロックのない場所にプッシュフェイントでスピードの速いフェイントをすることでレシーバーは全く反応できずにコートに落とすことができます。完全に相手を「騙せている」というわけです!フェイントだとバレるようなスパイク動作をして、それ以外のスパイク攻撃をすることも手段の1つなのです。

 

レシーバーに対してはフェイントで前に来ると思わせておいてコート奥にプッシュフェイントをすると、前に突っ込んでいるレシーバーの頭上をボールは越えていきます。わざと敵のレシーバーやブロッカーに対して、次にどのような攻撃をするか情報を与えて逆を突く!高等な技術になりますが、相手を見てプレーできるようになるためにも意識してみるといいと思います!

★フェイントが決まるコースについてはこちら!

 

まとめ

フェイントは使い分けることによって非常に大きな武器になります。バレーボールは相手を「騙す」ことが基本になります。相手にフェイントだと気が付かれている状態ではフェイントは決まりません。

 

相手の予想外を意図的に作り出して得点をもぎ取りましょう!エーススパイカーでガンガン強打が打てる人がフェイントを覚えたら、相手にはとても脅威になります。スパイカーは得点を取ることが仕事なので、手段を選ばず得点を取れるようになりましょう!

 



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