バレーボールで「キレのあるスパイク」を打つコツはこれだったのか!

バレーボールをしていると、
もっと「キレのあるスパイク」を打ちたいなと思いますよね!?

全日本の選手は体格が違うから・・・
と思うかもしれません。

 

でも春高バレーなど背のさほど高くない細い選手でも「キレのあるスパイク」を打ちます。
バレーボールをしていてスパイカーなら憧れますよねー!

私が小学生や中学生の頃は、プロテイン飲みまくればあんなスパイク打てるのかなぁなんて思ってました(笑)

最初の頃は思いっきりスイングする事だけを考えてやっていましたね・・・今思えば間違いだらけでビックリしますが。

 

でもその失敗があったからこそ学んだこともありました。
力みすぎるとスイングが鈍って威力が出ないとか・・・
真下に打っても得点は取れないんだよとか・・・

 

中学生の頃なんて「スパイクは真下に叩きつけるのが美学だ!」って人多いですよねー。だって気持ちいいですもんね!真下に打つスパイク!!

でも何度シャットされたことか(-_-;)笑

真下に打ちにいって真下に叩き落とされてたら話にならないですよね(笑)

 

今回は得点の取りやすい打つコースなどではなく、単純に身体の使い方をこういう風にイメージして変えたらボールに力が伝わるよ!

って話をしたいと思います。

小手先の技術ではなくボールにしっかりと力を乗せれる方法の紹介です。

スパイクの威力を上げるには「体幹」を使え!間違ってはいません!それだけでは不十分です。

ジョン
皆さんのバネ・キレのあるスパイクってどんなイメージですか?

レベルの高い選手がスパイクを打つと空中で一瞬止まって「シュ」って身体がコマのように勢いよく回る感じがしませんか?

監督にスパイクを打つときは「腹筋」と「背筋」をしっかりして身体をエビのように反らせて打て!なんて教えてもらいました。

腕をまっすぐ後ろに引いて・・・

背中を反らせて・・・

引いた腕をそのまままっすぐ振り下ろす・・・

みなさんこれでキレのあるスパイク打てそうですか?

 

確かに背中は反らせてるし、身体を戻す時に腹筋を使っているように感じると思います。一応、スパイクの時「腹筋」「背筋」は使っているので、単純に私の身体が弱いんだと思ってました(-_-;)

でも「キレのあるスパイク」を打つ人とは何かが違う気がしていました。それに何度挑戦しても空中で止まって「シュ」と回るようなイメージになりませんでした。

 

そりゃそうです・・・確かに「腹筋」「背筋」は使っています!

でも縦の動きでしか使っていなかったのです。体幹には「ひねる」という力を発生させる事ができるのを知らなかったのです!!

身体のキレを上げて強烈なスパイクを叩きこむには、腹筋の「反って戻す力」と「横にひねって戻す力」の両方を利用しないと半分しか使っていないことになるのです!

これが「スパイクにキレを出す方法」です。

 

さて、詳細を書きますか!これを知ったときは自分も衝撃を受けました。
なんて無駄なことしてきたんだ!って(笑)

「縦に反って戻す力」と「横にひねって戻す力」を使いこなす

この身体の使い方は理屈では理解できますが、身体で体現するのはとても大変でした。

先に身体の動かす順番を説明すると・・・

「横にひねって戻す力」を「縦に反って戻す力」に「乗せて腕から手へ」と力を伝達する。

うーん。難しそうですよね。

 

イメージとしては横の動き」は「縦への動き」の助走だと考えてください。

「横の動き」で身体を加速させてその力を「縦の動き」に切り替えてスイングで力を発揮させる。実際のスパイク動作の順番で説明しないと「?」が多いと思います。

ですので、実際に私がスパイク動作を順を追って説明していきたいと思います。

まずスパイクを打つときは…
1.助走
2.バックスイング(腕を後方に引く)
3.ジャンプ
4.身体を反らせる
5.身体を起こす
6.ボールにインパクト

スパイク動作はこのような順番の動きになります。ジャンプまでは今回は特に触らないでおきます。

今回、重要視しているのは「身体を反らせる」という点です。ここを解説していきます。

 

【1】最初に身体の反らし方

今まではボウのように真後ろに反ってスパイクを打っていました。

それを右肩をまっすぐ引くのではなく「斜め」かつ「開き気味」に反るように意識してください。

ジョン
右肩は「斜め」かつ「開き気味」に!弓矢を引いて放つポーズをイメージしよう!

 

 

【2】腹筋の使い方の順番

ここが個人的には一番難しいと思っています。

「弓矢を引いて放つポーズ」で身体を反らせた後、今までならその反った力を戻してスパイクを打っていました。

新しいフォームではこの「弓矢を引いて放つポーズ」のまま、腹筋を左脇腹→真ん中→右脇腹と回転させるように力を連動させてください。

ジョン
腹筋を左脇腹→真ん中→右脇腹と力を伝えるイメージ

 

 

【3】最後にインパクト

そして最後です。

右脇腹まで回転させた腹筋の力を肩から腕に力を伝えてください。

最後のインパクトの瞬間に右脇腹を折り曲げるように力をいれてボールを抑え込んだら、体重もパワーもすべてボールに伝える事ができます。手首や腕は必ず脱力しておいてください。

たまに手首を無理に折り曲げてスナップをきかせようとする人がいますが、力んでスイングが鈍り威力が落ちるだけで効果は少ないです。

力を発揮させたいなら、使う筋肉は大きければ大きい方がいいのです。

なんとなくイメージできましたか?

自分のスパイクの感覚もあるので、実際にやってみて改良するといいですよ!

 

新しいフォームのスパイク練習方法

いきなりスパイクフォームを変えて「腹筋」を横回転と縦回転を使って打つんだ!なんて言われても難しいと思います。

まずは「壁打ち」から始めることをおすすめします。

STEP.1
壁で体幹の横から縦に動いて腕に力が伝わる感覚をつかめるまで、壁にボールを打ってください。

力を込めて強いボールを打つ必要はありません。軽く打って身体の力の流れを感じてください。最初はぎこちない動きでやりにくいと思います。

段々動作になれてスムーズに動けるようになれば次のステップです!!

 

STEP.2
実際にスパイクを打ってみる。

スパイクしてみるとわかるのですが、身体の使い方を意識しすぎてジャンプできません(笑)

これも慣れるまで繰り返すしてみましょう!昔の私もそうでしたが、間違ったフォームでどれだけ練習を積んでもレベルが上がるのは頭打ちしてしまいます。

だってそうですよね!?「身体全部使えてないスパイカー」が、「身体全て使って打てるスパイカー」に勝てるわけないですもんね(*_*)

 

読んで下さった方が早めに次のステップに行く手助けになればと思います。



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