ダンベルハンマーカールは腕の筋肉である「腕橈骨筋」をメインで鍛えることができます。
Contents
ダンベルハンマーカールで鍛えられる筋肉はここ!
腕橈骨筋(手首から肘下までの筋肉) |
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上腕二頭筋(力こぶ) |
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ダンベルハンマーカールの筋トレ方法
- ダンベルを縦向きに両手で持ってください
- 背筋はピンと伸ばした状態で立ちます
- 片手ずつ交互に持ち上げます。
- 肘は固定するようにして、ダンベルを持ち上げてください
- ゆっくりとダンベルを下ろします。最後肘が伸びきらないように気をつけてください。
③~⑤を繰り返し行います。
8回~12回×3セットを目安にしてくださいね。
ダンベルハンマーカールの効果
②リスト強化ができる!
③引き締まった腕になる!
①腕全体が太くなる!
腕橈骨筋(手首から肘下までの筋肉)を鍛えることで、腕全体が逞しくなることができます。男性で腕がひ弱に見えるから太くカッコよくしたいという人にはオススメの筋トレです。
腕橈骨筋をメインターゲットとして鍛える筋トレは少ないので、力こぶはあるけど手首から肘下の筋肉が小さいという人はダンベルハンマーカールをやってみてくださいね!
②リスト強化ができる!
アスリートの人は競技でリストの強化が必要な人は多いと思います。バレーボール、バスケット、柔道などリストの力が強ければ有利になるスポーツも多いです。
腕橈骨筋(わんとうこつきん)をメインで鍛えることができるダンベルハンマーカールは非常に効果的です。
③引き締まった腕になる!
腕まくりした時に主に見えるのは手首から肘下に掛けての筋肉です。この筋肉を鍛えてバッキバキにしておくことで、引き締まったカッコいい腕に魅せることが出来ます!モテモテ確定ですね!
女性であれば腕の弛みを解消することができるので、腕全体の引き締め効果があります。男女ともに露出することが多い筋肉なので鍛えておくことで見た目が綺麗・格好良くなれます!
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ダンベルハンマーカールの筋トレポイント
ダンベルハンマーカールの筋トレポイントは3つあります。
フォームが違うだけで狙った「筋肉に正しく刺激が入らない」「関節を痛めてしまう」というリスクがあります。ポイントを意識しながらダンベルハンマーカールを行うことでこれらを防ぐことが出来ます!
①反動を使わない
②肩の力で持ち上げない
③肘を動かさない
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重さをワンタッチで変更できるダンベルのため、自宅での筋トレを非常にスムーズにしてくれます!また複数のダンベルを購入する必要がないので場所を取りません!
①反動を使わない
反動をつけて筋トレを行う方法もありますが、基本的にダンベルハンマーカールは「反動を使わず」に筋トレを行ってください。
反動を使う事で他の筋肉も使用するので、鍛えたい筋肉以外にも負荷が逃げてしまうので筋トレ効果が半減してしまいます。
②肩の力で持ち上げない
扱い切れない重量でダンベルハンマーカールを行うと反動を使ったり、上半身を前後させる動きで重りを持ち上げようとしてしまいます。
上半身が前後すると誤った筋トレフォームになってしまい、負荷が背中や肩の筋肉に逃げてしまいます。①と同じく狙った筋肉に刺激が入らないのです。
③肘を動かさない
肘を出来るだけ最初の位置から動かさないことが重要です。
①②と同じで肘が前後左右に動いてしまうと、その鍛えようとしている筋肉以外の力を使ってしまうので筋トレ効果が半減してしまうのです。体幹をしっかり固定させて肘が動かないようにしましょう。
上半身が動いてしまう場合は、少し重さを下げて正しいフォームでダンベルハンマーカールを行うようにしてみてくださいね!
まとめ
ダンベルハンマーカールは腕橈骨筋(わんとうこつきん)という聞きなれない筋肉を鍛えることができる筋トレです。手首から肘下までの筋肉で、スポーツではリスト強化になります。
また露出する機会が多い筋肉なので鍛えておくことで綺麗で格好いい腕になることができます。
普段なかなか鍛えることのできない筋肉なので、意識的にダンベルハンマーカールで刺激を与えてあげましょう!