ジムになかなか通えない人、自宅でもさらに筋トレをして追い込みたいという方も多いです。自宅で自重の筋トレをしても十分な効果は期待できますが、絶対に限界が来る時があります。
さらに負荷を上げるために器具を買おうと思っても、パワーラックやバーベルなどを一式購入しようと思うとかなりの費用が必要となります。そうなると自宅で効率よく筋肉に負荷を掛けられる筋トレ器具でオススメ出来るのは、「ダンベル」となります。
ダンベルはパワーラックやバーベルに比べると自宅のスペースを必要としません。1部屋筋トレルームにしちゃったよ(笑)みたいなことをしなくても手軽に筋トレをすることが出来るのです。今回はダンベルの中でも簡単にワンタッチで負荷を変えることが出来る最新のダンベルである「ダイヤル式ダンベルおすすめ3選」をご紹介します!
Contents
ダイヤル式ダンベルと通常のダンベルの違いとは
通常のダンベルは重さが固定で違う負荷でやりたい時は別の重さのダンベルに持ち替える必要があります。しかしダイヤル式ダンベルはダンベルのサイドについているダイヤルを変更してあげることで、ワンタッチで重さを変更することができるのです。
簡単に言うとダイヤル式ダンベル一台あれば、重さの違うダンベルを複数個買う必要がないのです!
最新の筋トレ器具!ダイヤル式ダンベルのメリットはこれ!
- ダンベルでのデメリットが全て解消される!
- 1個でいいのでスペースを取らない!
- プレートの差し替えや持ち替えが必要ない!
①ダンベルでのデメリットが全て解消される!
ダイヤル式ダンベルは通常のダンベルでのデメリットのすべてを解消してくれます。
・ダンベルの保管スペースが最小限になる
・数多くのダンベルが不要になる
・部屋を綺麗に保てる
②1台でいいのでスペースを取らない!
ダイヤル式ダンベルは1個あれば複数の重さに変更できるので、何個もダンベルを部屋に置いておく必要がありません。
たくさんのダンベルを床に置いているとマットを引いていても床に傷をつけてしまうリスクも上がってしまいます。ダイヤル式ダンベルは1台あれば十分なので、そのようなリスクも減らしてくれるのです。
③プレートの差し替えや持ち替えが必要ない!
プレート差し替えて重さを変更するタイプのダンベルもありますが、これはプレートを付けて外してをしなくては重さを変更できません。このプレートを抜き差しする作業が面倒なのですが、ダイヤル式ダンベルであればこのような作業は不要です。ワンタッチで重さをポンっと変更できるのです!
★ダンベルを使った自宅で出来る筋トレはこちら!
むっちゃ優秀!ダイヤル式おすすめダンベル3選はこれだ!
- 第1位 FLEXBELL フレックスベル
- 第2位 BODY RAJA 2WAY 可変式ダンベル
- 第3位 Quoll 可変式 ダンベル アジャスタブルダンベル
ダイヤル式ダンベルの個人的ランキングは上記の通りです。全て購入したり、ジムで使ったことがある商品ですが、どれも優秀です。デザイン性や保管のしやすさが違うので目的や部屋のスペースに応じてどれを購入するか選ぶのが正解だと思います。
どのダンベルを購入しても間違いなく今まで以上に効率的に自宅での筋トレが可能と言えるでしょう!では、さっそく商品の詳細についてお話しますね!
第1位 FLEXBELLフレックスベル
保管のしやすさ |
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機能性 |
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デザイン |
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価格 |
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FlexBellフレックスベルの最大のアピールポイントは何といってもこの「デザイン」です。
従来の可変式ダンベルはどうしても大きめでゴツゴツしたデザインになってしまいがちでしたが、FlexBellフレックスベルは可変式ダンベルでありながら、最高峰のスタイリッシュなデザインなのです!
重さの変更も再度のダイヤルをカチカチして合わせるのではなく、上記画像のようにグリップを持って握って回す→好みの重さで持ち上げるだけという簡単さです!こりゃすごい!
プレートも軽くするとダンベルの外側から外れていくので、通常のダンベルと同じように安定した筋トレが可能になります。従来の可変式ダンベルは歯抜けのような感じでプレートが抜けることが多かったので、少し扱いにくいという欠点がありました。FlexBellフレックスベルはそこを解消しているダンベルなのです。
第2位 BODY RAJA 2WAY 可変式ダンベル
保管のしやすさ |
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機能性 |
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デザイン |
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価格 |
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BODY RAJA 2WAYの凄いところは、重量が15段階調整可能なところです!
1位のダンベルであるFlexBellは9段階(32kg)でしたが、BODY RAJA 2WAYは24kgで15段階の重量調整が可能です。細かい重量調整が可能となるので、より効率的に筋肉に刺激を与えることができるようになります!
BODY RAJA 2WAYはダンベルの保管台がセットで販売されています。ダンベルを床に置いて傷をつけてしまうことを防ぐことが出来ます。ダンベルの保管台もデザイン性に優れているので、男女問わず部屋に置いてあっても違和感がないのがいいですね!
第3位 Quoll 可変式 ダンベル アジャスタブルダンベル
保管のしやすさ |
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デザイン |
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価格 |
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Quollの最大の特長は価格にあります。1位2位のダンベルも機能面を考えると十分に安価な価格設定だと思いますが、Quollは価格という点においてはダントツに安いです!
重量変更の細かさも他のダンベルと差はありません。自宅筋トレ初心者の方はまずこの安価な可変式ダンベルで筋トレをしてみて、筋トレが続くようであれば少し値段の高い可変式ダンベルを購入することをオススメします。
あえてQuollのデメリットを上げるとすれば、上記のようにプレートが中抜けするので筋トレをするときに少し操作性が劣ります。それでもこの価格帯では十分な機能性と言えるでしょう!
まとめ
自宅で幅広い筋トレをしたい人、部屋をあまりダンベルで汚したくない、床にダンベルを並べたくない人には「可変式ダンベル」をオススメします。
このダンベル1つあればワンタッチで重量を変更可能となります。自宅での筋トレをこれから始めたい人、ジムでの筋トレ+自宅でも筋トレをして追い込みたい人は使ってみてくださいね!
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