バレーボールでフェイントをレシーブできるようになる4つのコツとは!

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バレーボールの試合中にフェイントがなかなかレシーブできない事ってありますよね。

 

★フェイントが拾えない…
強烈なスパイクが来ると思ったら・・・
フェイントをされて身動きができなかったり!
全く警戒していなくて身動きができなかったり!

 

フェイントって試合中の流れで拾うのは難しいですよね。今回はそのフェイントをレシーブできる4つのコツについてお話したいと思います!フェイントをバンバン拾ってチームを勝利に導きましょう!

 

フェイントの狙いどころ

まずはフェイントの狙いどころを知る事から始めましょう!フェイントが決まりやすいコースを知ること、スパイカー目線で考えることでスパイカーが空中でどこを狙っているのか知ることができます。フェイントは上記図の青いところが決まりやすいコースです。

 

1つ目が「ブロッカーのすぐ後ろ」

ここはブロッカーもブロックで手を前に出しているので、届く距離であっても反応が遅れるとブロッカーはレシーブできません。レシーバーもレシーブで構えている位置から遠いためレシーブするためにはかなり移動しなくてはならないのです。またブロッカーとレシーバーの間に落ちるフェイントなので、「お見合い※」をしてしまう可能性があります。「どっちがとるの!?」って迷った時点でフェイントはコートに落ちてしまうのです。

 

※「お見合い」とは

コートに入っているプレイヤー同士の間にボールが飛んできた時にどちらがレシーブするのか迷ってしまうことを指します。声かけなどをして連携することである程度防げますが、上級者でも「お見合い」が起こることは多々あります。

 

2つ目が「コート中央のプッシュフェイント」

コート中央は全てのレシーバーから距離が長いので決まりやすいフェイントコースです。またブロックの上から抜けてくるプッシュ気味の速いフェイントなので、ブロックが視界になり急にボールが出てきたような錯覚になるので身動きが取れず落ちる事が多いコースです。打点の低い選手はブロックの上から速いフェイントは出来ないですが、ある程度打点のある選手が多用する傾向にあります。最近は世界レベルの選手がこのフェイントを多用しています。

 

スパイクフェイントを拾うコツ①レシーブを身構えすぎない

よくあるのが「強打」ばかりを意識しすぎてレシーブを構えすぎてしまうことです。両脚がそろった状態で腰を落として構えている人がいますが、この状態では「フェイントだ!」と思って瞬間的に足を出そうと思っても、両足がそろっているのでスムーズに出ません。正解は、どちらかの足を少しだけ前に出す事です。

 

<例えば、あなたがレフト側でレシーブしている場合>

少し体をコート中央に向けて、左足を右足より半歩分前に出してレシーブを構えましょう。そうすることで、前に来るフェイントに対しても足が素早く出やすくなります。さらに強打を打たれた場合も体がコートの中に向いているので、コートの外(左側)にボールを弾きにくくなるので、レシーブしたボールを味方がトスしやすくなります!

 

スパイクフェイントを拾うコツ②相手のスパイカーの動きをよく見る

フェイントをレシーブするためには相手のスパイカーの動きをギリギリまで観察しておくといいでしょう。

 

★相手の動きを見る箇所
・スパイカーの目線
・スパイカーの体の向き
・スパイカーの助走(遅れている・速いなど)

 

これらの情報を観察しながらレシーブを構えるようにしましょう。

 

★例えば・・・

・スパイカーがトスに被り気味であれば鋭角なスパイクの可能性は低くなります

・スパイカーが肘を落として手のひらでボールを触る動きをしたらフェイントの場合が多い

・助走が遅れていたら、十分な打点でスパイクできないので「フェイント」か「コート奥へのスパイク」になる可能性が高い

 

などの予測をすることができるようになります。スパイカーの体勢からスパイクコースを予想して、フェイントをする動きが見られたらフェイントされる前に「前」に動きましょう。バレーボールは「読み」のスポーツでもあるので、先に相手がどこにボールを打とうとしているのか?フェイントしようとしているのか?を予測するクセをつけてください。

 

そうすることで、フェイントされてからでは絶対レシーブ出来なかったボールも、先に「読んで」動いているのでレシーブすることができるようになるのです。

 

スパイクフェイントを拾うコツ③チームでフォーメーションを考える

フェイントを拾うためにはチームプレーをするのがよいでしょう。例えば「前のボールは前衛で拾うから、ここから後ろは後衛が拾ってね」と決めておくだけでも、レシーブに行く時に「自分がレシーブするの!?」「味方がレシーブするの!?」と迷わなくて済むのでボールに対する反応が速くなります。

 

判断が遅れることがないので、今まで落ちていたフェイントのボールが上がるようになるのです。強打レシーブと違ってボールに速度がないので、ボールが来るまでに考える時間がありますよね。この考える時間があるので、「味方の動きが気になって動けない」「自分が行くべきか迷った」など考えてしまってフェイントを落としてしまうのです。

 

どこからのボールは自分で、ここからはチームメイトがレシーブする!と決めておくだけで動き出しが素早くなる効果があります!バレー部のチームメイトと話し合って「チームの約束事」を決めましょう!

 

スパイクフェイントを拾うコツ④試合の流れを読む

スパイクのフェイントを拾うためには「試合の流れを読むクセ」をつけましょう。

 

例えば・・・
  1. 敵のレフトが1本目スパイクを強打してシャットアウトされました
  2. 次の2本目もレフトに上がってシャットアウトされました

 

さて3本目レフトにトスが上がった場合、レフトはどのような攻撃をしてくるでしょうか?相手のスパイカーの心理状態を考えてみましょう!この場面は1、2本と連続でシャットアウトされていますよね。もしあなたがゲーム中にこの立場になった場合に次はどんな攻撃をするでしょうか。

 

3本目も強打を打つ?
フェイントで逃げる?

 

相当強気なレフトスパイカーじゃなければ、スパイクの強打→強打と連続で攻撃しているので「緩急をつけるため」「ブロックを嫌がって逃げるため」にフェイントをする確率が高いでしょう。相手は今どんな攻撃をするのが嫌なのか?

 

今この場面でまた強打をして3本連続シャットアウトされてしまったら試合が決まってしまう可能性だってあるのです。この場面だとフェイントやブロックアウトで逃げるスパイカーが多いのではないでしょうか。試合中にこのように相手の心理状態を読んで、攻撃の選択肢を減らしてスパイク・フェイントが飛んでくるコースを「読む」必要があるのです

 

ワンポイントアドバイス
デュースで接戦の場面で追い込まれたスパイカーは自分の得意なスパイクコースに頼ることが多いです。

 

まとめ

自分がスパイカーなら追い込まれた場面ならどこにスパイクするのか?どうやって決めるのか?をレシーバーは常にスパイカーの目線でレシーブに参加することでフェイントを拾いやすくなります!

 

相手の攻撃の選択肢を減らして「ここだ!」と思ったところに思い切って動いてレシーブしてみましょう。最初は読みを外すと思いますが、徐々に当たるようになってきます。諦めずにトライし続けてレシーブの「読み」でフェイントを拾えるようになってくださいね!



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